世界に広がる「映画の妖精フィルとムー」

世界中の子ども達に移動映画館を行うWorld Theater Projectのマスコットキャラクター、フィルとムーが登場するクレイアニメに楽曲を提供しました。

 

【制作スタッフ】
声の出演:斎藤工/板谷由夏
監督/脚本/編集:秦俊子
企画/ストーリー原案/脚本:齊藤工
企画/脚本/プロデューサー:教来石小織
プロデューサー:遠藤裕
アシスタントプロデューサー:横山日登美
制作プロデューサー:高橋悠平
キャラクターデザイン/宮崎あぐり
音楽:根木マリサ音響:滝野ますみ
美術:宮島由布子、池田恵二、阿部靖子、近藤翔、面高さやか、三谷瞳、村田珠美
制作/アングル合同会社
製作/ NPO法人 World Theater Project

 

目次

話のあらすじ

ひとりぼっちで暮らすフィル(黄色いキャラクター)の前に、ある日突然スクリーンが現れる。ムー(赤いキャラクター)に映画の世界へ誘われるフィルだった。

ムーと一緒に、様々な映画のワンシーンを旅するが・・・・。

 

映画そのものの魅力を伝えてくれるクレイアニメ作品となっています。

 

クレイアニメって何???

クレイアニメとは、ストップモーションアニメの手法の中の一つです。
1枚ずつ、写真を撮り、それをつなぎ合わせて一つのアニメーションにすることは、人形のストップモーションと変わりませんが、粘土を使って、徐々に形を変えるというところに、クレイアニメならではの、面白さがあります。

 

私の中では、クレイアニメのイメージは、「ピングー」ですね。

オリジナルサイトは、こちらでみれます。

昔から、大好きで、何度も見ました。

他には、「ニャッキ!」も同様にクレイアニメです。

 

 

今回の、クレイアニメの監督さんは、秦俊子監督でした。

大変だったのは、「粘土にホコリがくっついてしまうこと。」と、
「熱で溶けてしまうこと。」だったそうです。

 

 

見どころ!

今回の作品は、クレイアニメならではの面白さが、たくさん詰まっています!
キャラクターがつぶれたり、形をかえたりするのは、 クレイアニメならではです。
ぜひ、造形の美しさをご覧ください。

 

そして、今回、フィルとムーが一緒に歌うシーンがあります。

「雨に唄えば」という、大ヒット映画のワンシーンになるように、
でも、もっと個性的に!しかも、フィルとムーが歌って可愛い感じ。

 

監督とも、こだわって作った部分です。

 

是非、こちらも、お楽しみください。

 

World Theater Projectのホームページは、こちら

 

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