ママコン

マリンバとピアノのデュオコンサート:ポップスやクラシックを中心に

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マリンバとピアノは、どちらも打楽器!

 

マリンバ:倉田沙紀

プロフィール
茨城県立取手松陽高等学校音楽科卒業。

武蔵野音楽大学器楽学科マリンバ専攻を卒業し、ドイツ国立デトモルト音楽大学にて打楽器ソリスト・修士課程を卒業。
ボストン音楽院にてGPD(Graduate Performance Degree)とPSC(Professional Studies Certificate)を卒業。

第3回インターナショナル・パーカッション・コンペティションのマリンバ部門において第3位受賞。
ヤマハ音楽支援制度による「音楽支援コンサート2016」に出演。福井直秋記念奨学生。
Junges Klangforumに打楽器奏者として参加し、ヨーロッパ各地にて演奏する。
これまでにジャズ・アヴァンギャルドグループ”Cloud Ludum”のレコーディング等にも参加。

小笠原美生、井上昭子、渡邊由香、安藤芳宏、高橋美智子、Peter Prommel、Nancy Zeltsmanにマリンバ、打楽器を師事する。現在つくば市にてマリンバ奏者・マリンバ弾き歌いとして活動中。
後進の指導にもあたる。

 

マリンバと、木琴は何が違うの?

木琴は、小学校の音楽の時間に、合奏で演奏したことがあるかもしれません。

 

懐かしいですね〜。
昔、母が、この木琴入れのカバンを布で作ってくれました。
たしか、キキララだったと思います。

 

 

では、マリンバというと、これ。

 

〜見た目〜
そもそも、並んでいる木の数が、違います・・・・・。

〜起源〜
木琴は、もともと、シロフォンと呼ばれ、ヨーロッパ起源の楽器。
マリンバは、ラテンアメリカ起源の楽器だそうです。

よって、調律が違うようで、音色が全く異なります。

〜音域に関して〜
木琴は、高音部を中心に作られており、
マリンバは、中音域から、低音域までカバーして作られることが多いそうです。

 

 

マリンバは、音域も広いのと、ふくよかな優しい音色がするため、
ソロで演奏されることの多い楽器ですね。

 

 

ということで、一緒に演奏してみました。

マリンバとピアノは、よく似ている

1.何かを叩く楽器(打楽器)
マリンバは、木をゴムや、毛糸などで作られたマレットで叩く楽器。
ピアノは、弦をひつじの毛で作られたハンマーで叩く楽器です。

どちらも、何かを叩くという楽器なので、大きく分けたら、同じ打楽器です。

 

2.複数音を同時に演奏可能

マリンバ奏者は、マレットを4本持つことが可能です。
というこは、同時に出せる音は、同じく、4つ

4つ出せれば、1つは、ベースの音として、後の3つは、和音を出すことも可能です。もしくは、2つが伴奏で、2つは、メロディーも可能です。

 

ピアニストは、10本の指を使って演奏します。
では、同時に出せる音は、10個の音が同時に出せるか?というと、そうでもありません。
しかし、10個は難しくても、ピアニストにとって、
4つの音を同時に出すことは、とても簡単です。
つまり、左で2個、右で2個ですね。

実は、多くの音を同時に出せる楽器というのは、少ない!?

バイオリンは、2つの音を同時に鳴らすことができますが、サックスやトランペットは、1音だけです。
歌も、1音だけですね。
(もちろん様々な特殊奏法を使えば、同時に出せる音は、増やせます)

 

同時に出せる音が、多ければ多いほど、その楽器は、ソロの演奏が可能になります。

 

マリンバも、ピアノもソロ曲が多いという点で、似ていますね

 

3.楽譜が、同じ

マリンバとピアノの楽譜は、ほとんど同じような見かけをしています。
ト音記号と、ヘ音記号の、大譜表です。
もちろん、マリンバは、1段譜で、書かれている楽譜もあります。

 

 

しかし、サックスや、ビオラ、などは、そもそも読み方が違ったり、
ト音記号ではなかったりと、彼らの楽譜は、ピアノの楽譜のルールとは、異なっているのです。

ピアノを習っていて、ちょっと違う楽器にも挑戦したい!って思ったら、
マリンバは、とっても移行しやすい楽器かもしれません。

 

ぜひ、お試しください。

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