ピアノの弾き方について

【お悩み解決】リズム感を鍛えるには?『ノリが悪い』を直す方法は?

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なんかダサいんです・・・

女性の方から質問いただきました

生徒:「先生、なんか私が弾くとダサいんです」
私:「そんなことないですよ〜(内心、焦・・・)
生徒:「ただ、4つの音を弾くだけでも先生とは違う気がします」

私:「それは、リズムにノッてないからかもしれませんね」

生徒:「ん・・・・?」

 

リズムに乗るってどういうこと?

音楽の三大要素に「メロディー」「ハーモニー」「リズム」というぐらい、
「リズム」ってすごく大切です。

簡単にいうと、「リズム」とは音楽の中での「手拍子」や「ドラム」の音が担当している部分。

Queen「We Will Rock You」

この曲は、「リズム」を感じやすい曲の1つ。
「ダン・ダン・チャ」「ダン・ダン・チャ」という音が聞こえてくると、
音楽が始まった気がしませんか?

その後、ボーカルの歌うメロディーが出てきますが、
「リズム」が始まれば、無から音楽が生まれたような感じがする。

それが、「リズム」が、3大要素の1つと言われる理由です。

 

リズムを一定に刻めない

リズムというのは、同じスピードで、繰り返す必要があります。

「ダン・ダン・チャ」をやり始めたら、そのまま同じように「ダン・ダン・チャ」をやります。

ここで、リズムに乗れていない人というのは、こうなります。
「ダン・・・ダン・チャ」「ダン・ダン・・・・・チャ」
「・・ダン・ダチャ」「ダダン・チャ」

みたいな感じ。

一定にリズムを刻めないと、
ノリが悪いと言われます。

 

強くする場所が違う

「ダン・ダン・チャ」の場合は、
はじめの2つ「ダン・ダン」が、大きい音で、「チャ」は小さくしますよね。
というか、手拍子になるので、どうしても音が、少し小さくなりますし・・・。

それを「チャ・ダン・ダン」か、「ダン・チャ・ダン」に変えてみてください。

なんだか、雰囲気が変わりませんか?

音楽には、基本的なルールがあり、
4拍子の曲なら、「ダン・チャ・ダン・チャ」
3拍子の曲なら、「ダン・チャ・チャ」
と、強い場所を持っていきます。

もちろん、ジャズやロック、ラテン、などジャンルによって、
強い場所が変わったりもします。

その曲によって、適切な順番で「ダン」と「チャ」を使わないと、
強くする場所が違っていて、ノリが悪いと言われます。

 

練習方法は?

生徒:「え〜〜でも、
どうやったら一定にリズムを刻んだり、
強くしたり大きくしたりをコントロールできますか?」
私:「マリつき、大縄跳びや、ジャンプ、
ブランコなどで経験しているはずですよ」

特別なことよりもまずは経験から

大人であれば、まずは、
ご自身の経験から、探ってみましょう。

マリつきをするときは、一定の速度で
マリ(ボール)をついていませんでしたか?

大縄跳びをするときは、
縄を跳ぶタイミングと、その間を待つときに、
大きく跳ぶ瞬間と、小さく跳ぶ瞬間がありませんでしたか?

ラジオ体操のときのジャンプ、
手を広げたり、閉じたりして、
ジャンプに変化をつけていませんでしたか?

ブランコでは、
同じタイミングで屈伸
をすると、
どんどん勢いが増していきませんでしたか???

このような経験が、リズムに乗ることと同じ経験になります。

 

 

リズムにノれている
=一定のリズムでマリをつけているから、マリつきの回数が、たくさんできたんです。
リズムにノれている
=大きく跳んだり、小さく跳んだりしたから、何回も縄を跳べたのです。

 

お子様の場合

お子様の場合は、マリつきをしてみたり、
ブランコに乗ってみたり、縄跳びをしてみたり、
まずは、様々な経験をしてみましょう。

 

感覚がわかればできる!!

縄跳びなどと一緒で、一回縄に入れれば、
そのままリズムにノっていけます。

演奏する前に、足でリズムを取ってみる。
小声で数えてみる、手拍子をしてみる。

まずは、縄に入る前の、準備の時間を作ってみてください。

初めは、縄にひっかかってしまうように、
一定のリズム・音の大小のついたリズムでは演奏できないかもしれません。

そしたら、もう一度、リズムを数えて、
準備の時間を作ってから、演奏してみましょう。

 

まとめ

一度ノれてしまえば、な〜んだといった、
リズムにノるという状況。

きっと、どこかで経験があるはずです。
やってみてください。

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