『ザ・クリスマスソング』の歌詞の読み方は?カタカナでも上手に歌える?

目次

The Christmas Song はどんな曲?

1944年にメル・トーメが、ボブ・ウェルズと一緒に書いた曲です。

メル・トーメ(1925年 – 1999年)

アメリカのジャズ歌手として有名です。作曲家、編曲家、ドラマーのほか、俳優としてラジオ、映画、テレビでも活躍した、偉大なるアーティストです。

フランク・シナトラと並ぶジャズ界の巨人であり、その感傷的な歌声から「ベルベットの霧」という愛称があります。

 

ボブ・ウェルズ(1922年 – 1998年)

アメリカの作曲家、テレビ・プロデューサーとして活躍しました。「Born to be Blue」や「A Stranger Called the Blues」などのヒット作も作っています。

 

名盤はこちら

ナット・キング・コール

ナット・キング・コールによる歌唱で広く知られるようになり、1946年に録音された音源は、1974年にグラミーの殿堂入りを果たしているようです。

メル・トーメ

作曲家自身による歌声は、こちら

ヘイリー・ロレン

現在活動中のアーティストも、もちろんカバーしている曲です。女性が歌うとまた、しっとりしていて、いいですよね。

 

楽曲の誕生秘話

Wikipediaには、この曲の誕生秘話が、掲載されています。

メル・トーメによれば、この曲は、焼け付くような暑い夏の盛りに書かれたのだという。

クリを焼く…
ジャック・フロスト(霜の精)が凍えさせる…
ユールのキャロル…
みんなエスキモーのように着込んでいる

ボブは歌詞を書いているつもりじゃなかった。
彼は、冬のことを考えて没頭していれば、少しは涼めるのではないかと思っていたんだ。

その後、40分で、曲は完成した。
「作曲は僕が全部やったし、歌詞の一部も僕が書いた」とメル・トーメは述べている。

(Wikipediaより引用)

 

世界的な、クリスマスの定番曲は、たった40分で完成していたんですね。
本当なのかな・・・?!

 

英語で歌ってみよう

さて、こんな素敵な曲なのだから、私も歌ってみたい!とおもったのですが、
結構知らない単語も多い・・・。

霜の精とか、知らないし・・・

ヤドリギも、普通に覚える英単語じゃないし・・・。

ということで、カタカナ表記で歌っちゃおう!と思います。

 

カタカナ歌詞

チェスナッツ ロースティン オナ ノープンファイアー

ジャックフロスニッピン アッテユアノーズ

ユータイドキャローズ ビーンサン バークワィアー

エン フォルクス ドゥレスタップ ライ エスキモーズ

エブリバディノーズ

ア ターキー アンサンミッスルトーゥ

ヘルプ トゥ メイク シーズンブライー(ト)

タイニータッツ ウィズゼァアーイズ オールァグローゥ

ウィル ファインディ ハートゥスリー(プ)  トゥナーイ(トゥ)

 

ゼェイノーダ サーンターズオンヒズウェーィ

ヒーズローディラッツ(オブ)トーイズ エン グッディーズ

オンヒズスレーィ

アンドゥ エーブリーマダーズチャーイル(ドゥ)  ディズゴーナ スパィ

トゥシーイ(フ)  レインディーァ リィリノーウ ハウトゥフラーィ

 

アンソウアーイム オーファーリン ディシンプーフレーィズ

トゥキッズ フロムワン トゥナイティトゥー

オールゾウ イッツビーンセイド

メニーターィムズ メニーウェーィズ

メリークリスマス トゥ ユー

*私が個人的に聞こえた音で掲載しております。
コチラで、英語として通じるかどうかは、保証できません。
個人の楽しみとして、ご利用ください。

 

動画はこちら

先日、新しいアレンジとともに動画をつくりました。
ぜひ、一緒に歌いましょう!

 

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